動物実験って知ってますか?

医療技術や医薬品、化粧品や食品添加物の他
あらゆる物質の安全性や有効性、操作の危険性を研究するために行われています。

やむを得ず人体実験(臨床試験)を実施せざるを得ない場合
その実験を科学的かつ倫理的に適正に実施するため
事前に科学的知見を収集するために行われるのが動物実験。
前臨床試験や非臨床試験とも呼ばれています。

動物実験がなぜいけないのかわからないのですが

今の私達の生活を見渡すと、限りない数の何の罪もない動物達の精神的・肉体的苦痛
死の犠牲の上で成り立っている商品がおびただしく並んでいます。
医薬品の研究・開発はもとより洗剤・食品添加物・農薬・・・
新しい化学物質が作り出される度にその『安全性』を確かめるために
小さなそしてより人間に近い哺乳類を使い
どのような危険をはらんでいるのかを探るのです。

本当にそんな化学物質が私達人間に必要なのでしょうか?

果たして動物実験をすれば、いえ、動物実験をしなければならないような化学物質を
開発、製造するような事を本当に私達は望んでいるのしょうか?

私達は数多くの犠牲や苦しみにオブラートをかけられ
得ている今の消費生活を
目先の経済や便利さに振り回されず、もう一度考えるときなのではないでしょうか?

動物実験は残酷です


動けないように機械で固定されて目に薬品を入れられているうさぎです
ウサギは目に異物が入っても涙で洗い落とすことができません。
痛くても泣き叫ぶ声がありません。
その性質を利用して、ウサギの目の中に、化粧品、シャンプー、リンス等を注入し
目が炎症を起こし、ただれて腐っていく様子を調べる実験が行われています。(ドレーズテスト)

 現在、世界中で「動物の犠牲のない製品」への需要が高まっていますが
日本では依然として年間10万匹以上ものウサギが犠牲になっているのです。
私達にできることは、動物実験が行われていない商品を選ぶ事です
また、企業に問い合わせをして動物実験が行われている商品の不買をすることです

どのような製品が動物実験していないのですか?

調べて見るとたくさんのメーカーさんが
動物実験なしに化粧品・コスメを製造、販売しています

動物実験をしない=実験するまでもない、危険性がない
もしくは古来から使われていた自然由来のもの
であることがうかがわれます。

是非、そのようなメーカーさんから
ご自分にあった化粧品・コスメをお選びください

ご参考までに・・

管理人は基礎化粧品からコスメまで”ちふれ”を使用しています。
本来なら化粧品なし、もしくはハンドメイドしたいところですが
年齢的・時間的なこともあり、またドラッグストアで比較的手に入れやすく
安価であることも”ちふれ”を使用する理由でもあります。

マッサージオイルなどは”ヴェレダ”を使用しています

安心な素材で香りと、伸びが良いことで長年愛用しています

¥1680
¥1869
¥2436

- PutiRaku -

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